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庭の方向性を考える「八景」のアプローチ理想の庭づくりは、まずはイメージをすることから

庭がもたらす生活シーンから
庭をプランニングしよう

庭があったら、あなたは何をしたいですか。
家庭菜園で野菜や果物を育てて、週末に家族で収穫祭。四季の花を眺めたり、ふわりと漂う香を楽しむ。
星空の見えるデッキで、夫婦でゆったりとお酒をかたむける...。
庭があることによって、家族の暮らしが四季と自然で鮮やかに彩られてゆきます。

庭を「目に見える景色」として捉えるだけでなく、その庭がある暮らしそのものが豊かであってほしい。そう願い、
庭によってもたらされる生活シーンをその効果から8つのスタイルに分類しました。それが、庭の「八景」です。

住まいのどこにいても、自然を身近に感じられる「八景」。
あなたはどの「景」を取り入れますか?

迎えの景

玄関に隣接するエリアで、「お迎え」の心を形にした景。ご自分とご家族、お客様への「迎え」とおもてなしの気持ちを示しましょう。

  • 迎えの景
  • 迎えの景
  • 迎えの景
  • 迎えの景

憩いの景

リビング等のパブリックな空間に隣接するエリアで、家族や友人が集える景。
つながり、集まり、コミュニケーションを楽しめる空間づくりを。

  • 憩いの景
  • 憩いの景
  • 憩いの景
  • 憩いの景

寛ぎの景

プライベートエリアで、人目を気にせずリラックスできる景。程よく囲い、広すぎず狭すぎず、ゆったりできる寛ぎの間。

  • 寛ぎの景
  • 寛ぎの景
  • 寛ぎの景
  • 寛ぎの景

癒しの景

住まいの随所に散りばめられた、日常の中でふと自然を感じられる景。景色はもちろん、香りや音など五感で自然を感じられるしかけを。

  • 癒しの景
  • 癒しの景
  • 癒しの景
  • 癒しの景

涼みの景

住まいとその周辺に限ったミクロな気候「微気候」を活かした、夏を快適に過ごす景。植物で日陰を作ったり、水景で涼しさを演出したり。

  • 涼みの景
  • 涼みの景
  • 涼みの景
  • 涼みの景

遊びの景

子どもやペットが安全に遊べるしつらえを敷地内に。大人が趣味を楽しむための計画も、もちろん。

  • 遊びの景
  • 遊びの景
  • 遊びの景
  • 遊びの景

実りの景

木の実や果物が実る景を。野菜やハーブなども育てて、家族みんなで収穫の楽しみを味わいましょう。

  • 実りの景
  • 実りの景
  • 実りの景
  • 実りの景

育みの景

動物や昆虫、植物といういきものを育み、それを楽しめる景を。ビオトープや野鳥・蝶を呼ぶ植栽に工夫を。子どもたちの心も育みます。

  • 育みの景
  • 育みの景
  • 育みの景
  • 育みの景
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